沖縄熱狂のパーティーレポート_day3

沖縄上陸2日目にして早くも虫さんが来航して、にわかに盛り上がりを見せ始めたなんくるない千代の沖縄傷心旅行ですが、皆様の予想通りあの爆弾（パイオツが）までやって来てしまったのでっす！そうですアベさんでっす！

那覇空港に着くや否や、車のボンネットにお股をオッピロげ。

 アベさんはご多忙のところ、東京から1泊2日で駆けつけてくれました。しかも、ホットパンツにトレンチコートとという出で立ちで、さらに丸めた細長いゴザを小脇に抱えての登場でしたので、ほとんど変態のようでした。

アベさんを助手席に、虫さんを後部座席に、乳幼児をベビーシートに乗せて我々は美ら海水族館へと向かいました。水族館へ向かって運転している間ずっとわたしは「なぜ、こんなことになってしまったのだろう。」「この人達は一体どういう神経をしているのだろう。」と自問自答を繰り返しました。しかし、彼女達は沖縄のエキスパート、アベさんに至っては、仕事も含めれば10回も沖縄に来て事があるんですって！沖縄ビギナーのわたしにはとても心強い変態達なのでした。

完全変態ルックのアベさんと、カリスマ主婦の虫さん。

 沖縄のためにsmall musicで大量に借りておいたDUBを聞きながらのドライブはイメージ通りでした。美ら海水族館は、予想を遥かに越えた魚の量で、わたしはアベさんといっしょにヒトデやナマコに触ったりして騒ぎました。水族館は7年くらい前に菅原と行った葛西臨海水族館以来でしたので、とてもわくわくしました。

おデコに特徴のある魚の前でパチリ。

でっけー水槽だなぁ。

水族館の前でパチリ。

美ら海水族館を後にした変態グループは、万座毛という景勝地へと向かいました。波の浸食によってできた豪快な崖で我々は記念写真等を撮って楽しみました。ここでもアベさんが立ち入り禁止区域に勝手に入り込んだりして騒ぎました。ちなみにアベさんはお土産ショップのおばちゃんに「オールディスカウントOK!ワンサウザンド！」と言われていたので、外国の方と間違われていたようです。

結婚用の写真を撮ってました。

ようこそ万座毛へ！

崖の先っちょでいちゃつくカップル。落ちないように気をつけな。

立ち入り禁止区域に突入するアベさん。

片パイはみだして戻ってくるアベさん。

ゴーヤ。